日記

鶏の照り焼きがとても美味しくて。

最近、鶏の照り焼きにはまっている。なんといっても美味しいというのが最大の理由ではあるのだが、他にも鶏の照り焼きには優れている点がある。

まず食材が安い。鶏のもも肉は100グラムだいたい80円くらいだ。油を取りすぎたくないときは胸肉するがこちらなら40円くらいで、お財布にすこぶる優しい。何度か油のほとんどない胸肉で照り焼きを作って食べてみたが、これも美味しい。確かにジューシーさは欠けるが、照り焼きのタレが美味しいのでガツガツ飯が進む。

レシピも簡単だ。大抵の料理には調味料を複数入れる。毎日同じ料理を作り続けることはまずないので、何をいつどれくらいの比率で入れるかを記憶するのは簡単ではない。鶏の照り焼きも例外ではなく、醤油、酒、みりん、砂糖の4種類を使う。しかし4種類使うが、全ての比率が1:1:1:1なので簡単に覚えられる。だから間違えることはまずない。あ、みりんと酒の分量逆だったとか、入れ忘れたとかいうことも起こりにくい。

調理方法も非常にシンプルでいい。皮から焼いてパリパリになるくらい焼けたら、ひっくり返し、火がある程度通ればまたひっくり返して先程のタレをかける。しばらくするとタレが沸騰し泡立ってくるのでそれをスプーンで鶏にかけ続けると、ハイ出来上がりとなる。出来上がってからフライパンから取り出しまな板に戻して包丁を入れると食べる準備が整うことになる。見た目も良いし、かおりも素晴らしい。

ただ、一人暮らしで自分が食べるだけならば、見た目よりも簡易さを重視したい。この最後の工程のフライパンからまな板に移してカットは割とめんどくさい。あつあつの鶏の照り焼きを、きれいなまな板に移して切る。うまく固定してざっくりと切れればいいが、そうでないとまな板の上をタレで汚してしまう。そのまな板を洗うのもひと手間だ。

ということで、最近は鶏肉(もも肉でも胸肉でも)を焼く前に切っている。生肉なので簡単に切ることができる。更に火の通りもかたまりの状態よりもずっと早い。特に胸肉の場合は包丁を入れたとしても厚みが出る部分があり、しっかりと時間をかける必要があったが、切り分けられていれば火の通り具合の確認がずっとしやすい。かたまりに比べて薄くなっているので、外側にしっかりと火が通ってからある程度時間をかければ、中もそれほど時間がかからず火が通る。切ってしまうと、そこから旨味が逃げる云々はありそうだが、流れ出た鶏の汁は、最終的には照り焼きのタレに統合されるので問題ないだろう。

うなぎ然り、焼き肉然りタレがうまいってのはあるよね。

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