日記

先週の株取引で65万円増えた。ただし、

先週から株取引に復帰した。株の売買をしたのは実に10年ぶりだ。少し前に外貨定期預金をして少しだけ利益が出て、投資が面白そうに思えてきたのでまた手を出すことにしてみた。

結果から言うと、先週の取引で65万円の利益が出た。ただし、抱え込んでいる含み損が20万円くらいあるので実質45万円くらいのプラスということになる。正確にはここから税金が引かれるので、もっと少なくなるわけではあるが、それでも十分だ。マイナスにならなかっただけでも良しとしたい。今回のプラスは偶然に偶然が重なって得られた利益なので、毎週こんなふうにはいかないであろうことはわかっているが、これからも続けていきたいと思う。

基本的には下がっている株を買って高く売ることを目指して株の取引をしている。いわゆる逆張りという手法に近いと思う。上がり続けていて、それ以降も上がりそうな株を買うのが順張りと呼ばれるのだが、どうも天井を掴む悪いイメージが頭に浮かび手が出ない。もちろん、そうとも限らないしどちらがいいかは一概には言えないだろう。好みの問題だと思う。基本的にはスイングトレードをしようと考えていて、ホールドは長くても1週間とかそのあたりを考えている。

先週は久々の相場ということで、円預金のおよそ半分を上限として株の売買を行った。いきなり大きな損害を出して心が折れて一発退場になるのを避けたかったからだ。

ただ、これからは円貯金の全額を投資予算として活用したいと思う。そのほうがリターンが大きくなりうる。全額というのはリスクもあるが、おそらくそれほど高くない。株は現金化しやすいので、いざというときにはすぐに円に戻せる。また、新興株や仕手株合戦している銘柄に参入するつもりはないので、巷で言われているような0円になりうるというのもまず当てはまらないだろう。信用取引もできるが、自分の資産以上のレバレッジを効かせた売買はしない。売りに必要であればするが、基本は現物でやっていく。

その資金の中で更にいくつかの銘柄に分散させる必要があるわけではあるが、リスクを管理するという名目で、過剰な分散はしたくない。多くても5、6の銘柄を持っている状態にしたい。

理由は2つ。まず、自分のような素人が10も20も管理ができなさそうだからだ。某カードゲームでもそうではあるが、手札が多すぎると判断が鈍る。集中力も注意力も分散されるのであまり好ましくは思えない。2つ目は手数料だ。小さくたくさんの売買をするとそれに伴い手数料も増えていく。資産が一億円を超えたあたりからこの手数料は無視できるようになりそうだが(SBI証券では150万円から3000万円までの手数料は税込み994円で一律)、私のような弱小は手数料も長い目で見ると影響が出るだろう。といっても、全力で一つの銘柄を購入するのはあまりにリスクが高いので、最大でも一つの銘柄に対しては総資産の1/3程度の投入を目安にしたい。

ここからは、今週の感想を書いていきたい。久しぶりに取引をしてまず思ったのは、資産額によって投資というものは大きく意味が異なるということだ。大学生の頃は貯金200万円くらいでちびちびやっていた。ほぼ張り付きながらそれでも、一年で20万円くらいの利益が出たのだが、やはり元手が少ないとリターンは小さい。資産額によって、得られる、あるいは失う数%というのは桁が変わってくる。

数%の株価の変動で数十万円の損益が生じるように今はなった。プラスのときは、よしよし増えているなと割と冷静に見ていられるものだが、マイナスに転落して落ち続けているチャートを見ると、つい現実世界のお金と照らし合わせて、大きなストレスを感じるようになる。例えば20万円のマイナスが出たときに、これは新卒で働いた一か月分の給料と同じか、その苦労で得られた分と同額が今、目の前で消えていくんだなどと感傷にひたりながら見ていると心が持たない。事実20万円というのは自分にとっては大金ではあるのだが、これを機械的に総資産の何%くらいでそれほど痛手ではないということを強引に納得させないと、冷静な判断は下せなくなる。おそらくその一方で現実的な金銭感覚も持ち合わせる必要もあると思うので、バランスが難しい。

もう一つは、投資はゲームよりも面白いということだ。もちろん、にこにこ笑っていられるような楽しさというわけではないが、熱中して没頭できる感覚はゲームよりも強い。ゲームは負けても内部レートが失われるくらいだが、投資で負けて失うのは金だから熱くなるのは当然だろう。

今週はたまたま上手くいったのでこんな記事を書いているけれど、来週生き延びられるかはわからない。下手したら来週に大きな損失を出してやめるかもしれない。ビギナーズラックが続くことを祈って、火曜日が来るのを待ちたい。投資に関してはほぼ初心者で、おかしいところがあれば指摘してもらえると助かるので、是非是非。ほな、また来週。

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