日記

雇用保険説明会に参加してきた。

一定期間の無職を経験している人ならおそらく誰でも知っている「雇用保険説明会」に昨日参加した。これは、失業後ハローワークに行くとまず案内される(今後失業保険の受給を検討するなら)参加必須の説明会だ。そこでは失業保険の受給方法を主として、ハローワークの活用方法などの説明を二時間くらいかけて受ける。

私が雇用保険説明会に参加するのは今回が二回目だ。前回は大きなホールに100名弱くらいの失業者が集められていたが、昨日はこじんまりとしたものだった。地域の文化会館の二階にある小さな会議室を借りて行われ、合計で二十人程度が参加していた。私の住んでいる浜松市の浜北区の人口がおよそ十万人で、毎月行われている雇用保険説明会に参加しているのがわずかこの程度だということを考えると、失業率は本当に低そうだ。

これは前回もそうであったが、見事に老若男女バランスよく参加している。ちょうど年齢分布の統計と同じように、中年層の男女を中心に、高齢者層、若年層の順に人が集まっていた。中にはもう定年間近に見える人や、その逆に高校卒業したてに見える若手もいた。

この説明会には、雇用保険に短くとも一年以上加入していた人が参加しているはずだ。この人達はどんな仕事をしていたのだろうか。私の前の席に座っている中年のやたらと広背筋が発達した男性は、おそらく現場系の人だろう。

他にどんな参加者がいるのかきょろきょろしていると定刻となり、説明が始まった。もう二度目の参加でほとんど理解していることばかりだったので、ぼーっと過ごしていたら一人また一人と遅れて参加者が入ってきた。

厳しめの説明会なら時間どおりに来ない人を参加させないこともあるが、さすが無職の説明会、参加者の特性をわかっていてか対応は寛容で、問題なく参加が許可されていた。必要とされる持ち物や筆記用具すら持っていない人もいて、いよいよそれらしくなってきたなと感じた。

最初に口頭での説明が終わると、次はビデオだ。三十分くらいはビデオを見てすごす。出てくる人みな日本人らしい礼儀正しさを感じてむずかゆい。

最後にもう一度詳しい説明が口頭でされた。印象に残っているのは、ハローワークは全国ネットつながっているので日本全国カードさえあればどこでも受付可能だというところだ。わざわざ居住区から離れたハローワークに行くことはないと思うが、スタンプラリーを想起させてなかなか面白い。引っ越しも間近に控えているので、これから他のハローワークを巡るのもしてみたい。

終わってからスーパーに寄ってのり弁を買って帰った。磯辺揚げのちくわは、ご飯の水分を存分に吸っていて、口当たりが最悪だった。もう買わない。コンビニののり弁はもっと美味しいような気がしたんだけど、記憶が曖昧だ。

まあいい、今日はちゃんと自炊をしよう。

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