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高校卒業後からビジネスレベルまでの英語学習(簡略版:要3分)

Contents

ビジネスレベルに到達するために必要なこと

英語力向上に必要な5項目

  • 学習方法
  • 教材
    • 語彙+リスニング+発音
    • 発音特化
    • 会話
  • 道具
  • モチベーションの維持
  • 現状の把握

学習方法

基本はシャドーイングのみ/TOEIC860点を超えてから会話

「シャドーイング」という言葉を聞いたことがありますか? 「リピート」は、ある程度の長さの英語を聞いてから、同じ内容を口に出して繰り返す練習方法ですが、「シャドーイング」は、英単語を1、2語ほど聞いてすぐに、影 (shadow) のように後から追いかけて同じ内容を口に出す練習方法です。
シャドーイングについてはこちらから引用(通訳の英語力に学ぶシャドーイング [英語] All About)。

以下の教材を学習曲線を元に反復学習

教材

語彙+リスニング+発音

発音特化

会話(TOIECで860点取れてからで十分、未満では消化不良)

道具

  • シャドーイング用のMP3プレーヤー
  • カナル型イヤホン
    • なんでもいいからカナル型が良い。電車で捗る。
  • 普通のイヤホン
    • 散歩しながら捗る。カナル型は遮音性が高すぎて危険。田舎なら散歩しながらシャドーイングで脳血流量促進によって効果絶大。

モチベーションの維持

  •  習慣化
    • 決まった時間に、例えば通勤や通学時間に、行うように習慣づける
    • 勉強開始前には必ず決まった動作を入れる(自分の場合はMr.Childrenの組成をOvertureから聞いて始めていた)
  • 目標の明確化
    • ゴールが見えないと先行き不安
    • 時間と具体的な数値でゴールを設定する(例:4ヶ月後のTOEICで860点)
  • 効果の見える化
    • 成果が出ればモチベーションは維持できるもの
    • TOEICを定期的に受けて効果測定するもいいが費用がかさむので、対策にもなるのでTOEIC模試本で効果測定推奨
    • TOEICを卒業する(900点以上くらい)とビジネスレベルに到達するための効果測定の指標がない
      • 英検1級は仕事で使うには語彙の面で明らかにオーバースペックに当たる
      • もちろん取れるのに越したことはないが、そこからより会話にシフトするべきだろう
    • 会話レベルの向上は数値にはしにくいが、続けることで自然に見えてくるものなので、指標はそもそも不要になる

現状の把握

  • 能力
    • 効果の見える化に近いが、自身のレベルを把握せずして適切な教材の選定はできない
    • 定期的に測定をして、次に進むか理解すべき
    • 代表的な測定ツールがTOEIC模試(公式非公式は問わない)

詳細は以下

高校卒業後からビジネスレベルまでの英語学習(詳細版:要20分)